2010年04月12日
静岡県産素材で「がん予防」

静岡県には、156種類の農産物と
様々な畜産物、水産物があります。
これは、全国でも№1なんだそうです。
静岡県というところは、
温暖な気候と、海や平地、山があって
とても豊かな地域だと思います。
普段、何気なく過ごしていますが、
とてもありがたいことですね。
先日、キャンサーサバイバー・ケアと
デザイナーズフードについて、書いてみました。
ガンのような大きな病気だけでなく、
一寸した体調不良なんかも、
体や心を痛めてしまいます。
やっぱり健康が一番なのだと思います。
今、国では予防医学の重要性を再確認し始めています。
先日行われた事業仕分けでは、漢方に関する保険医療を
仕分けられそうになったとき、
お医者さんだけでなく、患者達も立ち上がり、
ほんの数日で数百万件の署名が集まったそうです。
漢方は、自己治癒力を高めるために薬効を期待される
植物や動物、鉱物などを食べたり、塗ったり、
鍼灸のように針治療をしたりしますが、
その一部に「薬膳」があります。
「薬膳」という言葉自体は戦後になってから使われるように
なった言葉ですが、医食同源の考え方は変わらず、
WHO(世界保健機構)なんかも1980年代から研究しています。
最近、「地産地消」とか「心土不二」とか言いますが、
これらも薬膳から来ている言葉です。
日本の国立がんセンターが監修した「がん予防十二条」があります。
様々な畜産物、水産物があります。
これは、全国でも№1なんだそうです。
静岡県というところは、
温暖な気候と、海や平地、山があって
とても豊かな地域だと思います。
普段、何気なく過ごしていますが、
とてもありがたいことですね。
先日、キャンサーサバイバー・ケアと
デザイナーズフードについて、書いてみました。
ガンのような大きな病気だけでなく、
一寸した体調不良なんかも、
体や心を痛めてしまいます。
やっぱり健康が一番なのだと思います。
今、国では予防医学の重要性を再確認し始めています。
先日行われた事業仕分けでは、漢方に関する保険医療を
仕分けられそうになったとき、
お医者さんだけでなく、患者達も立ち上がり、
ほんの数日で数百万件の署名が集まったそうです。
漢方は、自己治癒力を高めるために薬効を期待される
植物や動物、鉱物などを食べたり、塗ったり、
鍼灸のように針治療をしたりしますが、
その一部に「薬膳」があります。
「薬膳」という言葉自体は戦後になってから使われるように
なった言葉ですが、医食同源の考え方は変わらず、
WHO(世界保健機構)なんかも1980年代から研究しています。
最近、「地産地消」とか「心土不二」とか言いますが、
これらも薬膳から来ている言葉です。
日本の国立がんセンターが監修した「がん予防十二条」があります。
第1条 バランスのとれた栄養を摂る。
第2条 毎日変化のある食生活をする。
第3条 食べ過ぎを避け、脂肪を控える。
第4条 お酒はほどほどにする。
第5条 タバコは吸わない。
第6条 食べ物から適量のビタミンと繊維質を摂る。
第7条 塩辛いものは少なめに摂る。
熱いものは冷ましてから食べる。
第8条 焦げた部分は避ける。
第9条 カビの生えた食べ物に注意する。
第10条 日光に当たり過ぎない。
第11条 適度にスポーツをする。
第12条 身体を清潔にする
どうでしょう。
これは、ガンに限ったことでは無いですよね。
静岡県産の素材をどうしたら充分に生かせるのか。
日常の食生活を快適に、心も体も健康的になれるような
ことを考え、県産の素材と向き合ってみたいと思っています。
これは、ガンに限ったことでは無いですよね。
静岡県産の素材をどうしたら充分に生かせるのか。
日常の食生活を快適に、心も体も健康的になれるような
ことを考え、県産の素材と向き合ってみたいと思っています。
Posted by シェフの片腕 at 17:00│Comments(0)