2011年11月04日
ポルトガルでの夕食
バダホスに戻り、皆でディナーに出かけました。
目的地はポルトガルのエルバ村です。
「夕飯食べるのにわざわざスペインからポルトガルに?」
と心配しましたが、バダホスから車で15分くらい移動すると
もうポルトガルです。
国境には標識があるだけで、まるで県境を通過しただけのような感覚。
さらに15分くらい進んで、エルバ村に到着です。
レストラン クリストというシーフードの人気店。


お店に入ると、さすが!
魚介類が沢山ディスプレイしてあります。
それにしてもでかいカニだなあ。


結構広いお店の奥には、お客さんが一杯。
日本と違って、表から見えるところにお客さんを座らせるような習慣はないようです。
しかも、お客さんがしゃべっているのは殆どの人がスペイン語。
どうやら、スペイン人に人気の店のようです。
今日の料理は、みんな大皿でシェアして食べるスタイル。

タコのマリネ

なんて言うメニューか不明

バカラオ・ドラド(干鱈のスクランブルエッグ)

アルメハス・ア・ラ・マリナラ
(アルメハスはアサリのこと)

ボカバンデ
(メインのカニです、爪は木槌で叩いて割ります。)

カスタードパイ
(レイテ・クレーメ?)
ビールはスペインのものよりも香りが強くて
「昔のラガービール」を彷彿とさせられる感じ。
こちらの微発泡ワインは、すごくスッキリしていて飲みやすかったです。
でもアルコール度数は15%だったので、飲み過ぎ注意ですね。
皆と話をしつつ、カニと奮闘したりしているうちに12時過ぎになってしまいました。
スペイン人はタフだなあ。
目的地はポルトガルのエルバ村です。
「夕飯食べるのにわざわざスペインからポルトガルに?」
と心配しましたが、バダホスから車で15分くらい移動すると
もうポルトガルです。
国境には標識があるだけで、まるで県境を通過しただけのような感覚。
さらに15分くらい進んで、エルバ村に到着です。
レストラン クリストというシーフードの人気店。
お店に入ると、さすが!
魚介類が沢山ディスプレイしてあります。
それにしてもでかいカニだなあ。
結構広いお店の奥には、お客さんが一杯。
日本と違って、表から見えるところにお客さんを座らせるような習慣はないようです。
しかも、お客さんがしゃべっているのは殆どの人がスペイン語。
どうやら、スペイン人に人気の店のようです。
今日の料理は、みんな大皿でシェアして食べるスタイル。
タコのマリネ
なんて言うメニューか不明
バカラオ・ドラド(干鱈のスクランブルエッグ)
アルメハス・ア・ラ・マリナラ
(アルメハスはアサリのこと)
ボカバンデ
(メインのカニです、爪は木槌で叩いて割ります。)
カスタードパイ
(レイテ・クレーメ?)
ビールはスペインのものよりも香りが強くて
「昔のラガービール」を彷彿とさせられる感じ。
こちらの微発泡ワインは、すごくスッキリしていて飲みやすかったです。
でもアルコール度数は15%だったので、飲み過ぎ注意ですね。
皆と話をしつつ、カニと奮闘したりしているうちに12時過ぎになってしまいました。
スペイン人はタフだなあ。
Posted by シェフの片腕 at 05:00│Comments(0)