2012年12月02日
スペイン旅行2012 8日目
今日もマドリードから北西に向かって移動。
昨日のアビラよりも少し手前にあるエル エスコリアルという街へ。
ここは標高780m位で日本でいうと軽井沢のような高級別荘地。
マドリードから電車でも通える通勤圏内です。
ここには1984年に世界遺産登録されたエル・エスコリアル修道院があります。

スペインの王家が祀られている神聖な修道院には今もスペイン全土から
修道僧が集まってくると教えて貰いました。
中の礼拝堂も見学できました。フレスコ画が凄い迫力で圧倒されました。
そして・・・。
今日のランチは国有公園内にある「知る人ぞ知る」というレストランへ。
湖の畔に牧場があって、グアダラマ牛という銘柄牛(?)が育てられています。

平屋のレストランの煙突からはモクモクと煙が立っています。

中に入ると部屋の中は暖炉で温められていて心地よい感じ。

ここでもやっぱりChicharronが出てきました。
少し辛いパプリカが味を引き締めて良い感じ。

炭で真っ黒に焼いたネギの皮を剥いで食べるCalcots(カルソッツ)。
11月の終わり頃の約2週間しか食べられないメニューなんだとか。


グアダマラ産仔牛の骨付きステーキ(一人分)。
フランスのシャルレ(牛の品種)が掛かっているそうです。



デザートも甘~くてガッツリ行きますねえ。
これで3日連続 ステーキです。違いがわかって面白いけどお腹が辛い・・・。
昨日のアビラよりも少し手前にあるエル エスコリアルという街へ。
ここは標高780m位で日本でいうと軽井沢のような高級別荘地。
マドリードから電車でも通える通勤圏内です。
ここには1984年に世界遺産登録されたエル・エスコリアル修道院があります。
スペインの王家が祀られている神聖な修道院には今もスペイン全土から
修道僧が集まってくると教えて貰いました。
中の礼拝堂も見学できました。フレスコ画が凄い迫力で圧倒されました。
そして・・・。
今日のランチは国有公園内にある「知る人ぞ知る」というレストランへ。
湖の畔に牧場があって、グアダラマ牛という銘柄牛(?)が育てられています。
平屋のレストランの煙突からはモクモクと煙が立っています。
中に入ると部屋の中は暖炉で温められていて心地よい感じ。
ここでもやっぱりChicharronが出てきました。
少し辛いパプリカが味を引き締めて良い感じ。
炭で真っ黒に焼いたネギの皮を剥いで食べるCalcots(カルソッツ)。
11月の終わり頃の約2週間しか食べられないメニューなんだとか。
グアダマラ産仔牛の骨付きステーキ(一人分)。
フランスのシャルレ(牛の品種)が掛かっているそうです。
デザートも甘~くてガッツリ行きますねえ。
これで3日連続 ステーキです。違いがわかって面白いけどお腹が辛い・・・。
Posted by シェフの片腕 at 21:00│Comments(0)
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