2010年12月24日
鹿肉の煮込みと和風シュトレン
新調理システム推進協会のセミナーに参加
㈱いちまる は、スービット(真空調理)の
業務用食品メーカーとして、協会に入っています。
今日は、
「四季の料理“洋の冬”料理講習会」と題して
箱根プリンスホテル 元料理長の渡辺彰氏による
講演と実演がありました。

薫鶏のプロシュートタイプ

汐ポーク色々

旬感ポトフ

夏鹿のシベー

食材の持ち味を生かすための調理工程について、考え方を聞きました。
自分自身がずっと前から考えていたことと一致していて納得!!
「やっぱりそうだよね。そうあるべきなんだよなあ。」と嬉しくなっちゃいました。
少しずつですが、試食も戴きましたョ。




第二部は、東京製菓学校の梶山浩司先生による
「和風シュトレン」の講演と実演。

本場ドイツのシュトレンのように1ヶ月以上熟成させるのとは違いますが、
抹茶風味で大納言小豆やうぐいす豆、栗餡がラム酒の香りとバターのコク、
粉糖の甘みなどと調和してメチャ美味しかったです。
(でも、あれだけバターを使うんじゃあ太りそうですねえ。)

こちらでも、随所に食材のチョイスの仕方・考え方などを聞くことができましたし
納得できる内容でした。
ちなみに・・・。
「和風シュトレン」は、米ペーストを使ったら出来ないのかなあ?
そうだ!!試しにやってみよう!!
㈱いちまる は、スービット(真空調理)の
業務用食品メーカーとして、協会に入っています。
今日は、
「四季の料理“洋の冬”料理講習会」と題して
箱根プリンスホテル 元料理長の渡辺彰氏による
講演と実演がありました。

薫鶏のプロシュートタイプ

汐ポーク色々

旬感ポトフ

夏鹿のシベー

食材の持ち味を生かすための調理工程について、考え方を聞きました。
自分自身がずっと前から考えていたことと一致していて納得!!
「やっぱりそうだよね。そうあるべきなんだよなあ。」と嬉しくなっちゃいました。
少しずつですが、試食も戴きましたョ。




第二部は、東京製菓学校の梶山浩司先生による
「和風シュトレン」の講演と実演。

本場ドイツのシュトレンのように1ヶ月以上熟成させるのとは違いますが、
抹茶風味で大納言小豆やうぐいす豆、栗餡がラム酒の香りとバターのコク、
粉糖の甘みなどと調和してメチャ美味しかったです。
(でも、あれだけバターを使うんじゃあ太りそうですねえ。)

こちらでも、随所に食材のチョイスの仕方・考え方などを聞くことができましたし
納得できる内容でした。
ちなみに・・・。
「和風シュトレン」は、米ペーストを使ったら出来ないのかなあ?
そうだ!!試しにやってみよう!!
Posted by シェフの片腕 at 08:36│Comments(0)
│講習会