2013年02月01日
米ペースト 販路開拓への挑戦
平成22年度から行っている
米ペーストプロジェクト
米粉よりも平均粒度が小さく、損傷デンプン率も低いことから
様々な加工食品への応用が期待されるようになってきました。
特に食品メーカーにとって、加工するときの安定感は重要なポイントです。
昨年、出展した ifia JAPAN 2012 では、米粉改良材を開発している
添加物メーカーの研究者から
「改良材(安定剤)を開発するのに元の素材のバラツキが大きすぎると開発しづらい。」
「米ペーストは、バラツキが小さそうなので よりよい改良材が開発できそうです。」
という心強いコメントをいただきました。
そこで、今年4月に行われる FABEX 2013 に、出展することに。
今までやってきた開発の成果を発表し、米ペーストの販路開拓を目指したいと考えてのことです。
今日は、(財)静岡県産業振興財団の販路開拓助成金の申請・プレゼンテーションです。

食品メーカーに拘らず、新たな取り組み・共同研究をしてくれる企業を模索し、
今までにない商品を開発できたら嬉しいです。
米ペーストプロジェクト
米粉よりも平均粒度が小さく、損傷デンプン率も低いことから
様々な加工食品への応用が期待されるようになってきました。
特に食品メーカーにとって、加工するときの安定感は重要なポイントです。
昨年、出展した ifia JAPAN 2012 では、米粉改良材を開発している
添加物メーカーの研究者から
「改良材(安定剤)を開発するのに元の素材のバラツキが大きすぎると開発しづらい。」
「米ペーストは、バラツキが小さそうなので よりよい改良材が開発できそうです。」
という心強いコメントをいただきました。
そこで、今年4月に行われる FABEX 2013 に、出展することに。
今までやってきた開発の成果を発表し、米ペーストの販路開拓を目指したいと考えてのことです。
今日は、(財)静岡県産業振興財団の販路開拓助成金の申請・プレゼンテーションです。
食品メーカーに拘らず、新たな取り組み・共同研究をしてくれる企業を模索し、
今までにない商品を開発できたら嬉しいです。
Posted by シェフの片腕 at 11:00│Comments(0)
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