2013年02月13日
フーズサイエンスセミナー in藤枝
公益財団法人静岡県産業振興財団の
フーズ・サイエンスセンターが主催する
フーズサイエンスセミナーが
藤枝市文化センターで開催されました。
基調講演は、㈱明治フードマテリアの譲原氏による
『機能性食品素材の開発と採用までのプロセス』。

㈱いちまる も、今まで食品事業で携わってきた加工食品製造に加えて
数年前から『こめペースト』の開発に着手し、食品素材の開発を行っています。
大手メーカーのような機能や知見が乏しい環境での事業開発なので、
企業や研究機関の協力を仰ぎながら進めています。
そんな中で今回の基調講演が何かのヒントになればと期待して聴講しました。
様々な研究開発をされている大手企業との差を感じるとともに、
色々な方面の協力者なしでは事業化は難しいのだと思いました。
逆に言うと『こめペースト』を高度化し、“新素材”として確固たるステージを造らなければ
類似品との差別化はできませんし、事業化自体に意味が無くなってしまう
と言う現実を突きつけられたような気がしました。
『事業化に向けてどのように進んでいくべきか。』考えさせられたセミナーで勉強になりました。
フーズ・サイエンスセンターが主催する
フーズサイエンスセミナーが
藤枝市文化センターで開催されました。
基調講演は、㈱明治フードマテリアの譲原氏による
『機能性食品素材の開発と採用までのプロセス』。
㈱いちまる も、今まで食品事業で携わってきた加工食品製造に加えて
数年前から『こめペースト』の開発に着手し、食品素材の開発を行っています。
大手メーカーのような機能や知見が乏しい環境での事業開発なので、
企業や研究機関の協力を仰ぎながら進めています。
そんな中で今回の基調講演が何かのヒントになればと期待して聴講しました。
様々な研究開発をされている大手企業との差を感じるとともに、
色々な方面の協力者なしでは事業化は難しいのだと思いました。
逆に言うと『こめペースト』を高度化し、“新素材”として確固たるステージを造らなければ
類似品との差別化はできませんし、事業化自体に意味が無くなってしまう
と言う現実を突きつけられたような気がしました。
『事業化に向けてどのように進んでいくべきか。』考えさせられたセミナーで勉強になりました。
Posted by シェフの片腕 at 20:52│Comments(0)
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