2014年03月08日
日本フードコーディネーター協会の勉強会
午前中、会社で仕事をしてから東京に向かいました。
日本フードコーディネーター協会の研修会&交流会です。
今回の研修内容は、専門家の先生による講演です。
1、繁盛店のすごいメニューに見る注目の外食トレンド
2、チャンスを逃さない飲食店販売戦略の組み立て方
私自身、会社の商品開発のアイデアを社内提案することもあり
トレンドや各種情報を参考にしていますから勉強になりました。
協会幹部の先生方や会員の皆さんとの交流も刺激になります。
外食産業に関わる仕事に就いて23年経ちますが、
まだまだ勉強することが沢山あって楽しいですね。









日本フードコーディネーター協会の研修会&交流会です。
今回の研修内容は、専門家の先生による講演です。
1、繁盛店のすごいメニューに見る注目の外食トレンド
2、チャンスを逃さない飲食店販売戦略の組み立て方
私自身、会社の商品開発のアイデアを社内提案することもあり
トレンドや各種情報を参考にしていますから勉強になりました。
協会幹部の先生方や会員の皆さんとの交流も刺激になります。
外食産業に関わる仕事に就いて23年経ちますが、
まだまだ勉強することが沢山あって楽しいですね。
2013年12月12日
研修の合間にお得なランチ
(財)静岡県産業振興財団が主催する
「売れる仕組み作り実践講座」
というセミナーに後輩たちと一緒に参加。
ランチタイムは、外に出かけて一休み。
お世話になっているシェフを訪ねていきました。

シェフ、ごちそうさまでした!!
後輩たちもよい経験になったと思います。
「売れる仕組み作り実践講座」
というセミナーに後輩たちと一緒に参加。
ランチタイムは、外に出かけて一休み。
お世話になっているシェフを訪ねていきました。
シェフ、ごちそうさまでした!!
後輩たちもよい経験になったと思います。
2013年10月12日
2013年06月14日
平成25年度 静岡県食品技術研究会 総会
今日は、平成25年度 静岡県食品技術研究会の総会がありました。

昭和47年12月に設立され、昨年40周年を迎えた歴史ある研究会です。
現在、一般会員(企業・個人)は109社(名)、特別会員(大学・公設機関)が8団体で構成。
静岡県の食品産業振興を目的にしていて、静岡県食品産業協議会とも連携しながら
様々なテーマについて専門家を招聘し、年に数回 セミナー等を開催しています。
私自身も、4年間、幹事としてお手伝いさせていただいてきたのですが、
本年度から、会長という大役を仰せつかりました。
前任の会長は非常に豊富な知識や経験とともに、実績と人脈を持っている方ですので、
私の様な若造が引き継ぐのはさすがに気が引けました。一旦はお断りしたほどです。
前任の会長が顧問として残ってくださり、支援団体の皆さんもバックアップしてくださる
と心強い言葉をいただいたので、引き受けることにしました。
会員企業の皆さん達の意見や要望を伺いつつ、新たなビジネスを創るきっかけ作りなどに
役立てていただけるよう、支援団体や会員企業の皆様と協力していきたいと思っています。
今回の講演会では、日本銀行静岡支店長が『静岡県の経済の動向と将来』というテーマで
食品だけに囚われない情報を教えてくださいました。
また、東京海洋大学の鈴木教授は『食品冷凍技術の動向 ~凍結・保管・解凍~』という
テーマで、今までの常識を覆すようなデータ等を見せてくださいました。
どちらの講演もそれぞれ興味深く、自社の運営にも役立てられそうです。
講演会の後は、講師の先生を囲んで交流会が開かれました。
皆さんから「会長頑張ってね!!」と温かい言葉を掛けていただきました。
会長の任期は2年間です。前会長から「目標は150社ですね」と言われています。
皆さんと協力して、今まで以上に魅力を感じていただけるような研究会にしたいですね。




昭和47年12月に設立され、昨年40周年を迎えた歴史ある研究会です。
現在、一般会員(企業・個人)は109社(名)、特別会員(大学・公設機関)が8団体で構成。
静岡県の食品産業振興を目的にしていて、静岡県食品産業協議会とも連携しながら
様々なテーマについて専門家を招聘し、年に数回 セミナー等を開催しています。
私自身も、4年間、幹事としてお手伝いさせていただいてきたのですが、
本年度から、会長という大役を仰せつかりました。
前任の会長は非常に豊富な知識や経験とともに、実績と人脈を持っている方ですので、
私の様な若造が引き継ぐのはさすがに気が引けました。一旦はお断りしたほどです。
前任の会長が顧問として残ってくださり、支援団体の皆さんもバックアップしてくださる
と心強い言葉をいただいたので、引き受けることにしました。
会員企業の皆さん達の意見や要望を伺いつつ、新たなビジネスを創るきっかけ作りなどに
役立てていただけるよう、支援団体や会員企業の皆様と協力していきたいと思っています。
今回の講演会では、日本銀行静岡支店長が『静岡県の経済の動向と将来』というテーマで
食品だけに囚われない情報を教えてくださいました。
また、東京海洋大学の鈴木教授は『食品冷凍技術の動向 ~凍結・保管・解凍~』という
テーマで、今までの常識を覆すようなデータ等を見せてくださいました。
どちらの講演もそれぞれ興味深く、自社の運営にも役立てられそうです。
講演会の後は、講師の先生を囲んで交流会が開かれました。
皆さんから「会長頑張ってね!!」と温かい言葉を掛けていただきました。
会長の任期は2年間です。前会長から「目標は150社ですね」と言われています。
皆さんと協力して、今まで以上に魅力を感じていただけるような研究会にしたいですね。
2013年05月26日
2013年度 日本フードコーディネーター協会 通常総会&懇親会
昨日開催された
日本フードコーディネーター協会 2013年度認定校研修会
に引き続き、今日は、2013年度通常総会&懇親会が椿山荘で行われました。

滞りなく各議案が承認された通常総会が終了した後に、研修会が開催されました。
学習院女子大学の江口教授と品川教授による「フードコンシャスネス」という
新しい概念による『味わい教育』について具体的に体験しながら教わりました。
ありがとうの心
いただきますの心
もったいないの心
ごちそうさまの心
この4つの心をどうやって導き、育むのかということです。
素材一つ一つと対峙し、活かしていくというのは凄く大切なことですね。
たった2時間しかありませんでしたから入口の話しか聞くことができませんでしたが、
凄く興味深く、これから私たちが取り組まなければならない事柄であることも解りました。
研修会のあとはお待ちかねの懇親会。
参加者が毎年増えて規模が大きくなってきましたし、
何回か顔を出していると知り合いが増えてきて
輪が広がってくるのを実感します。
今回も研修会で講師を務められた先生方をはじめ、
食のプロ達と楽しく交流することができました。








色々な方達とのおしゃべりに夢中になりすぎて
二時間の懇親会があっという間に終わってしまいました。
「もっと皆さんと話をしたい」と思える楽しく有意義な懇親会でしたよ。
日本フードコーディネーター協会 2013年度認定校研修会
に引き続き、今日は、2013年度通常総会&懇親会が椿山荘で行われました。
滞りなく各議案が承認された通常総会が終了した後に、研修会が開催されました。
学習院女子大学の江口教授と品川教授による「フードコンシャスネス」という
新しい概念による『味わい教育』について具体的に体験しながら教わりました。
ありがとうの心
いただきますの心
もったいないの心
ごちそうさまの心
この4つの心をどうやって導き、育むのかということです。
素材一つ一つと対峙し、活かしていくというのは凄く大切なことですね。
たった2時間しかありませんでしたから入口の話しか聞くことができませんでしたが、
凄く興味深く、これから私たちが取り組まなければならない事柄であることも解りました。
研修会のあとはお待ちかねの懇親会。
参加者が毎年増えて規模が大きくなってきましたし、
何回か顔を出していると知り合いが増えてきて
輪が広がってくるのを実感します。
今回も研修会で講師を務められた先生方をはじめ、
食のプロ達と楽しく交流することができました。
色々な方達とのおしゃべりに夢中になりすぎて
二時間の懇親会があっという間に終わってしまいました。
「もっと皆さんと話をしたい」と思える楽しく有意義な懇親会でしたよ。
2013年05月21日
平成25年度 総合食品学講座 受講生募集中
(財)静岡県産業振興財団 が主催する
総合食品学講座
の受講生募集が始まりました。
㈱いちまる も、真空調理に関する講義と実習で協力させていただいています。
鰹節や缶詰製造などの伝統技法から関係法令やマーケティング手法などなど。
幅広い知識を身につけるための「総合食品学講座」は全国に類を見ない講座です。
特に食品関連会社に勤める若い開発スタッフなどの人材育成を目的にしています。
勉強になりますし他社の人達との交流も生まれる可能性が高いので是非ご参加を!!


総合食品学講座
の受講生募集が始まりました。
㈱いちまる も、真空調理に関する講義と実習で協力させていただいています。
鰹節や缶詰製造などの伝統技法から関係法令やマーケティング手法などなど。
幅広い知識を身につけるための「総合食品学講座」は全国に類を見ない講座です。
特に食品関連会社に勤める若い開発スタッフなどの人材育成を目的にしています。
勉強になりますし他社の人達との交流も生まれる可能性が高いので是非ご参加を!!


2013年03月08日
新世代茶飲料と素材の開発
静岡県・静岡市地域結集型研究開発プログラム
静岡発 世界を結ぶ 新世代茶飲料と素材の開発
という取り組みがあります。

3月18日(月)に平成24年度研究成果発表会がグランシップで開催されます。
“静岡のお茶”をこれからのライフスタイルに併せて進化できると良いですね。
㈱いちまる も、この研究に参画させていただいていますし、
少しでもお役に立てられるように頑張っていきたいものです。
静岡発 世界を結ぶ 新世代茶飲料と素材の開発
という取り組みがあります。

3月18日(月)に平成24年度研究成果発表会がグランシップで開催されます。
“静岡のお茶”をこれからのライフスタイルに併せて進化できると良いですね。
㈱いちまる も、この研究に参画させていただいていますし、
少しでもお役に立てられるように頑張っていきたいものです。
2013年02月28日
吉報 “サクラサク”
先日東京で受講した
衛生工学衛生管理者講習の
修了試験結果が届きました。

1週間 朝から夕方まで缶詰状態で勉強し、
毎晩11時過ぎまで自習した甲斐がありました。
あとは修了証を待って免許申請に行くだけです。
20年ぶりに『勉強したなあ』と実感した一週間。
結果がついてくると充実感と達成感を感じられて嬉しいですね!!
衛生工学衛生管理者講習の
修了試験結果が届きました。

1週間 朝から夕方まで缶詰状態で勉強し、
毎晩11時過ぎまで自習した甲斐がありました。
あとは修了証を待って免許申請に行くだけです。
20年ぶりに『勉強したなあ』と実感した一週間。
結果がついてくると充実感と達成感を感じられて嬉しいですね!!
2013年02月26日
労働基準協会主催セミナー
島田労働基準協会主催のセミナーに参加。
島田労働基準監督署の専門官の方による
食料品製造業労働災害防止研修会です。

当社は、食品メーカーとして3部門の工場を稼働していて
私自身、第一種衛生管理者として安全衛生委員会を運営しています。
作業環境管理・作業管理・健康管理
の三管理を常に見直しながら皆が快適に働くことのできる職場を目指しています。
さまざまな事例を教えていただくことで新たな発見がありました。
教えてもらったことを皆と共有し、協力し合ってよりよい職場にしていきたいです。
島田労働基準監督署の専門官の方による
食料品製造業労働災害防止研修会です。
当社は、食品メーカーとして3部門の工場を稼働していて
私自身、第一種衛生管理者として安全衛生委員会を運営しています。
作業環境管理・作業管理・健康管理
の三管理を常に見直しながら皆が快適に働くことのできる職場を目指しています。
さまざまな事例を教えていただくことで新たな発見がありました。
教えてもらったことを皆と共有し、協力し合ってよりよい職場にしていきたいです。
2013年02月13日
フーズサイエンスセミナー in藤枝
公益財団法人静岡県産業振興財団の
フーズ・サイエンスセンターが主催する
フーズサイエンスセミナーが
藤枝市文化センターで開催されました。
基調講演は、㈱明治フードマテリアの譲原氏による
『機能性食品素材の開発と採用までのプロセス』。

㈱いちまる も、今まで食品事業で携わってきた加工食品製造に加えて
数年前から『こめペースト』の開発に着手し、食品素材の開発を行っています。
大手メーカーのような機能や知見が乏しい環境での事業開発なので、
企業や研究機関の協力を仰ぎながら進めています。
そんな中で今回の基調講演が何かのヒントになればと期待して聴講しました。
様々な研究開発をされている大手企業との差を感じるとともに、
色々な方面の協力者なしでは事業化は難しいのだと思いました。
逆に言うと『こめペースト』を高度化し、“新素材”として確固たるステージを造らなければ
類似品との差別化はできませんし、事業化自体に意味が無くなってしまう
と言う現実を突きつけられたような気がしました。
『事業化に向けてどのように進んでいくべきか。』考えさせられたセミナーで勉強になりました。
フーズ・サイエンスセンターが主催する
フーズサイエンスセミナーが
藤枝市文化センターで開催されました。
基調講演は、㈱明治フードマテリアの譲原氏による
『機能性食品素材の開発と採用までのプロセス』。
㈱いちまる も、今まで食品事業で携わってきた加工食品製造に加えて
数年前から『こめペースト』の開発に着手し、食品素材の開発を行っています。
大手メーカーのような機能や知見が乏しい環境での事業開発なので、
企業や研究機関の協力を仰ぎながら進めています。
そんな中で今回の基調講演が何かのヒントになればと期待して聴講しました。
様々な研究開発をされている大手企業との差を感じるとともに、
色々な方面の協力者なしでは事業化は難しいのだと思いました。
逆に言うと『こめペースト』を高度化し、“新素材”として確固たるステージを造らなければ
類似品との差別化はできませんし、事業化自体に意味が無くなってしまう
と言う現実を突きつけられたような気がしました。
『事業化に向けてどのように進んでいくべきか。』考えさせられたセミナーで勉強になりました。